ニキビとストレスの関係

ストレスを感じて肌が荒れたりニキビができていると感じたことはありませんか?

それは気のせいではありません。

ストレスとニキビの関係、そして改善するために自分でできることについてまとめました。

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ニキビとストレスの関係

現代社会がストレス社会と言われて長く経っていると思いますが、ストレスの体に及ぼす影響などはまだまだ深く知られていません。多少のストレスであれば、環境への適応に有効なので「快ストレス」や「善玉ストレス」と呼ばれますが、過剰なストレスが加わると心身のバランスを大きくくずします。

当然ながら、お肌にも影響して様々な肌トラブルの原因になります。ニキビもストレスを感じることによって誘発されます。

ストレスを感じた時に、男性ホルモンが分泌され、自律神経の交感神経が活発になり、ノルアドレナリンという物質が増加します。

男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、ストレスが長く持続すると肌が脂っぽくなってしまいニキビの原因になります。

さらに男性ホルモンには肌をかたくする性質もあります。毛穴が収縮して詰まりやすくなるため、ストレスは肌に対してとっても危険です。

ストレスというと代表的なものは人間関係や仕事上の問題だと思いますが、暑いや寒いなどの温度もストレスになりますし、花粉やインフルエンザなどもストレスになります。

ストレスも様々なところに存在するためストレスフリーでいられることは難しいと思います。

人間社会で生きていく以上、何かしらのストレスと対峙するのは仕方ないことですが自分がストレスを感じていることを認識して、うまく対策をしたり発散していくことが大切です。

参考記事
ストレスとは?原因と症状は?病気の種類がこんなに

ストレスニキビの改善のために自宅でできること

考え過ぎるともっとストレスが溜まって持続してしまうので、改善や解消のためには気晴らしに趣味や運動がもっとも良いとされています。

趣味はもちろん、自分の好きなことをすればストレス状態から抜け出せます。運動もウォーキングなどの一定のリズムを繰り返す運動をすれば「セロトニン」が分泌されて精神が安定します。

ただ、こういった趣味や運動をする時間がないよ!という方も多いと思います。そんな方は生活の中でストレスを解消していきましょう。

入浴でストレス解消

温かいお湯に浸かることで血行を良くして新陳代謝を活発にし、老廃物を排出できるので心身の疲れを癒すことができます。また副交感神経が働くことや、浮力効果もあり、心身ともにリラックス出来ます。

お湯の温度は38~42℃が適温です。この温度が最もリラックス効果があるといわれています。ただ全身浴は体に負担がかかることがあるので10分程度にしておきましょう。

参考記事

塩浴のやり方と背中ニキビへの効果!塩分はお風呂場に悪い?

半身浴でリラックス

半身浴は、ぬるめのお湯(38~40℃)に20~30分、みぞおちから下の部分だけ入浴する方法ですね。

高血圧、冷え性、便秘、腰痛、痔、更年期障害、胃弱などの方におすすめされており、心臓や肺への負担が少なく、のぼせる心配もないので、じっくり体を温めることができます。

睡眠で脳を休める

疲れた脳は睡眠でリフレッシュさせて、持続するストレスを断ち切りましょう。脳を休ませる睡眠はストレス解消に有効です。

睡眠不足になると自律神経やホルモンバランスが乱れてしまい新たなストレスを生む原因になります。新たなストレスを作らないためにも睡眠は大切です。

睡眠中は、約1時間半ごとに眠りの深いノンレム睡眠と眠りの浅いレム睡眠が交互に4~5回ほど繰り返されています。睡眠時間が短くてもノンレム睡眠が十分であれば、眠りが深くたっぷり眠った感じになります。

この睡眠の質を上げるためには生体リズムが重要なんです。寝る時間や起床時間の睡眠のサイクルがバラバラだと体内時計が乱れてしまいます。

週末にたくさん寝たのに、週明けの仕事がしんどいなんてことありませんか?これは週末の睡眠リズムのままでいるからです。平日と週末の睡眠時間の差は2時間未満にとどめておきましょう。

他にもポイントとしては満腹状態では寝ない、カフェインやアルコールは控えた方が睡眠の質は良くなりますよ。

就寝の一時間前には入浴をしておいて、体温が下がるときにお布団に入ると気持ちよく眠れます。お風呂に入ってから時間が経ってしまった場合は寝る前に温かい飲み物(ホットミルクなど)を飲んで、一度体温をあげましょう。再び体温が下がってきたときに眠ると睡眠の質が良くなります。

ついついやってしまう寝る前のスマホやパソコンは、光が交換神経を優位にして、質を悪くしてしまいますので注意しましょう。

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ストレス解消の食べ物と飲み物を

ストレスによって体の中で使われる栄養素が足りなくなります。そうすると身体的ストレスになり悪循環です。

ストレスが緩和されるように食べ物や飲み物を上手にとっていきましょう。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラル

イライラしたらカルシウムというのは広く知られています。イライラというのはストレスを感じている状態ですよね?

ストレスを感じるとミネラルの吸収がさまたげられます。つまり尿としてミネラルが排泄されるので、カルシウムやマグネシウムなどが通常よりも失われてしまうんです。

カルシウムが豊富なのは、チーズなどの乳製品、骨ごと食べれる小魚、桜エビなどの殻も食べれるエビなどです。マグネシウムは、納豆・油揚げなどの大豆製品、あさりなどの魚介類、あおさ・のりなどの海藻に豊富に含まれています。

抗ストレスのビタミン

さらにストレスがたまるとビタミンがどんどん消費されます。抗ストレスビタミンと言われているビタミンC、ビタミンB群(特にB1,B6,B12)を積極的に摂った方が良いですね。

参考記事

ビタミンCの摂取効果!摂取量の目安と食べ物飲み物
ビタミンB6の肌への効果!過剰摂取の副作用は?食品ランキングも

たんぱく質

ストレスがたまるとたんぱく質をたくさん使うため、免疫が低下します。肌が荒れたりニキビができたりしますよね。

なんだか体調が優れないと感じたときは、たんぱく質を摂るように意識しましょう。

参考記事

タンパク質はニキビの原因になる?摂取量の目安と食材ランキングも

アロマでリラックス効果

アロマの香りが嗅覚を刺激しすることで、大脳辺緑系や視床下部に働き、感情や自律神経、ホルモン分泌に影響し、気分をリラックスさせてくれます。

ローズやラベンダーなどリラックス効果のあるものを選びましょう。お風呂上がりの化粧水なども良いですし、ハーブティもおすすめです。

ただレモン・ローズマリー・ミントなどはリフレッシュ効果のアロマなので就寝時には向きません。どちらかというと朝起きた時に使いたいですね。

ストレスニキビは皮膚科で治療できる?

ストレスが原因と思われるニキビでも皮膚科で治すことができるのか気になるところですよね。

ほとんどの皮膚科の医院が原因に関係なくニキビであれば治療しているようですが、改善されずに皮膚科を渡り歩いている方もいらっしゃるようです。

皮膚科に行く前にストレスを原因とするニキビの治療をした実績があるかどうかをホームページや電話で確認しておくのが良いでしょう。

またニキビが出来た時期やその時の状況を伝えられるようにしておくと皮膚科の先生も診断がしやすくなるはずです。

ニキビとストレスの関係!のまとめ

やっぱりニキビとストレスは関係していたことがわかりました。

ストレスをためないためにも、あなたができる方法でリフレッシュしてくださいね。

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