背中ニキビで寝るときのパジャマや肌着

あなたは寝るときの衣服や布団に気を遣っていますか?

毎日お風呂に入っているからといってパジャマを同じのを着ている、シーツもたまにしか交換しないなんてことはないでしょうか。

さらに付け加えるなら、どのような姿勢で寝ていますか?

もしかするとそれが背中ニキビの原因になっているかもしれません。

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背中ニキビで寝るときのパジャマや肌着

あなたは寝るときに着るパジャマや肌着をどれくらいの頻度で洗っていますか?寝間着って、生地が傷むのを嫌ったり、汚れてないからと洗濯せずに続けて着ている方が多いようです。

でも汚れは見えていないだけ。

私たちは寝ている間に平均で約500mlの量の汗をかいており、さらに皮脂や代謝によって剥がれた角質なども衣服に付き、雑菌はもちろんダニやカビなどが繁殖していきます。

背中ニキビには清潔にすることはとても大切な対策です。毎日お風呂に入っていたとしても汚れたままのパジャマや肌着を身に付けていると、背中ニキビなどの肌トラブルの原因になります。

実際にイギリスで最も古い大衆紙の「Daily Mail(デイリー・メール)」では、17日以上もパジャマを洗わない女性が多いというErgoflex社の調査結果に対して、皮膚感染症などを発症する可能性があると言っています。

パジャマを洗う頻度

洗濯頻度については、アメリカのクリーニング協会が「パジャマや肌着を3~4回着たら洗濯しましょう」と推奨しています。これに「シャワーを浴びているならあと何回かは着ても良い」と付け加えられています。

ともあれ日本はアメリカに比べて湿気が多い国ですから、せめて週に2~3回の洗濯回数は欲しいところです。もちろんこれは一般的な場合なので、すでに背中ニキビがあるなら毎日洗うのが良いのではないでしょうか。

パジャマの選び方

またパジャマや肌着は着心地が良いものが良いと思いますが、寝汗をかくことを考えると吸湿性や通気性が高いものがおすすめです。

素材については綿も良いですし、最近ではハイテクな化学繊維も多数あります。あなたの肌にとって刺激にならない素材を探してみてくださいね。

パジャマや肌着選びで、背中ニキビの原因をひとつ減らしましょう。

背中ニキビなら寝具と布団も注意

パジャマや肌着と同じく寝具にも気をつけましょう。

やはり寝ている間に汗や皮脂などが布団に付着して、雑菌やカビ、ダニの温床になります。いくら清潔な衣服を着ていても、寝具が汚れていたのでは意味もありません。

枕カバーやシーツの洗濯も必須となってきます。

手間はかかりますが、夏場は汗をたくさんかきますので週に1回、冬場は週に2回を目安に洗濯してください。

また洗濯して安心するのではなく寝具を干すことも重要です。短い時間でも布団を干して乾燥させることを日課にしてしまいましょう。干す時は直射日光では繊維が傷みますので、陰干しの方が良いです。

布団が干せない時のダニ対策

「寝具を干す時間なんてないよ」「布団を干すベランダがない」という場合はファブリーズなどの除菌スプレーを重宝しているかもしれません。香りもよくなってなんだかキレイになったような気がしますよね。

たしかに除菌スプレーは、菌の繁殖を抑えることができる便利なツールです。しかし殺菌をするわけでもありませんし、汚れを落とすこともできません。また化学物質が配合されていますし、肌に気を使うならあまり使わない方が良いでしょう。

布団が干せないという状況でダニ対策をするなら布団乾燥機がおすすめです。ダニは20分以上の時間で50℃以上の環境で死滅させることが出来ます。

天日干しでは、日が当たらない箇所はそれほど温度が上がらないのでダニは裏側に逃げて死なないと言われています。

布団乾燥機なら全体に温度が行き渡りますし、乾燥させることで雑菌の活動も鈍らせることが出来ます。

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背中ニキビで寝方はどうする?

背中ニキビと寝間着・寝具ときたら、次は寝方について見ていきましょう。

理論上、体にとって一番バランスの取れている寝方と言えるのは仰向けの姿勢です。仰向けの姿勢は、まっすぐ立った時と近い姿勢で内臓への負担が少ない寝方です。

一方、うつ伏せや横向きの場合、どうしても左右のバランスが違いますしこの姿勢で長時間いると体に歪みが生じてきます。うつ伏せは、左右に首をひねって寝るでしょうから首や背骨に、横向き寝は、骨盤に負担がかかります。

体に歪みが生じるのは血行不良の元になりますので、冷え症や肩こりだけでなく、血液から栄養や酸素を受け取って健康を維持している肌にも影響を与えます。

美容のことを考えると、うつ伏せや横向きで寝るというのは肌荒れなどの肌トラブル以外にも、重力がかかることで顔のたるみやシワ、ほうれい線などの原因になりかねません。

寝る姿勢で良いのは?

肌トラブルを予防するには理屈上は仰向けで寝ることがおすすめです。でも仰向けで寝た場合でも長時間同じ姿勢で寝ていると、一か所に重みがかかるので、血液の循環が悪くなったり、汗が背中で蒸れてしまうことになります。

背中ニキビにとっては蒸れは大敵ですよね。

そこで体の歪みや背中の蒸れなどを防ぐために適度に寝返りをうっていく必要があります。

寝ている時に私たちは平均で、20~30回の寝返りをすると言われていて、これが多すぎても少なすぎてもいけません。でも寝ているときに意識的に寝返りの回数を調整するなんて無理ですよね。

この寝返りの回数を左右しているのは寝具です。

柔らか過ぎて沈み過ぎる布団は寝返るのに余分なエネルギーが必要なので、寝返りの回数が少なくなってしまいます。逆に硬すぎると全身にフィットしていないため、腰などの限られた部分に圧力が集中してしまって、寝返りが多くなります。

どちらも疲れやだるさを残します。

また枕も高さが合っていないと寝違えたり、顔がむくんだりします。寝具が自分に合っているかいないかで寝方は大きく左右されるのです。

寝具に関しては体格にも左右されるので、具体的な選ぶポイントとしては専門家に尋ねるしかないとしか言えませんが、布団は柔らかさ、枕は高さ、共通で保温性・吸湿性・放湿性に優れているものが必須条件になるでしょう。

背中ニキビで寝るときのまとめ

寝るときの環境は背中に大きな影響を与えるということがわかりました。

背中ニキビができたから裸で寝たら治った、なんて言う話もあります。

湿気が多い時期はうつ伏せを多めにして背中が蒸れないようにするのも良さそうですね。

背中ニキビの他の原因についてはこちらの記事が参考になります
背中ニキビの原因とできる理由は?ニキビに似た皮膚病にも注意!

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